久しぶりの更新、そして新サイトとニュースが続きますが、さらに更新を重ねてみようかと思います。
真空管の写真
サイトの真空管の写真ですが実はこれは私どもが自分たちで撮ってるものでして、年月を重ねるに連れ真空管の写真を撮るテクニックがわかってきました。作風がいろいろ違う写真があるのはこのせいで、進化の過程なのです。
実は写真は当サイトにリンクさえ貼っていただければ宣伝になりますから連絡とかめんどくさい事言わず、どんどん使って頂いて構わないですし、あとサイトにのせてないような写真でも提供できます。
またコレクションの真空管とか上手く写真を撮ってみたいって方もいるでしょうからいつか当方のノウハウなんかも書こうと思っています。
写真の盗用
個人の方がブログなどで自作アンプなどのネタに使うんだったらもうどんどん使っちゃってください、こちらからお願いしますね、なんですが、業者さんでごそっと持ってってサイト作る手間省いてたりする方々もいます。
そういう業者さんは必ず自分のサイトには著作権の主張を入れますよね。名の通った会社が著作権を主張しているサイトと同じ写真がウチのような零細サイトに載ってるってだけで日本でもアメリカでもいろいろな問題につながりかねない。といった危惧が出てきて、盗用された真空管写真の著作者が自分たちだと証明できる必要が出てきました。
なのでネコ耳
一番良いのは写真にウォーターマークを入れてしまえばいいんですが、せれでは芸が無い。せっかくなので撮った真空管の写真が盗用されていたら目につきやすくする方法を考えました。
真空管はガラスなのでストロボを焚いて撮ると必ずストロボがうつりこんでしまいますよね。このストロボの映り込みをどう真空管らしく見せるかでも苦労するんですが、このストロボの映り込みをフォトショップでささっとネコ耳にするのです。
そうするとぱっと見にはわかりにくいけど、わかってる人が見ればすぐわかるようになりました。 その他にも幾つか言われたらわかる印を入れたりしましたがやはりいちばんわかりやすいのはネコ耳ですよね。 一発でわかっちゃう。
最近名前を言えば誰でも知ってるギター関連メーカーさんのページにネコ耳真空管が何枚も並んでいるのを見つけたので、ちょっと連絡してみました。 まだ返事が来てないのですが、どう言ってくるか興味深いですね。
そうそう、もちろんネコ耳真空管写真はTubes For Ampsのサイトでも使っています。